侘び寂び(Wabi-Sabi)EVE
         
         
  侘び寂び      
  Wabi-Sabi      
         
  侘び寂びは、日本人が持つ、不完全なもの、時間とともに古びていくものや慎ましく質素なものの中に、奥深さや豊かさなどを感じる美意識や感覚を端的に表現した概念。 日本文化の中心思想であると云われている。 侘び寂びは、本来ひとつの言葉ではなく、「侘び」と「寂び」は別の意味だが、現代ではひとまとめにして語られることが多い。  
  侘びの意味 / 本来は貧しさや粗末な様子を表す言葉だったが、禅の影響で、慎ましさ、飾りけのない質素・簡素な物や静寂など、不足している状態にこそ趣があると、肯定的に捉えられるようになった。  
  寂びの意味 / 俳諧の精神で、劣化や衰退を悲観的に捉えず、時間の経過とともに色あせたり、古くなったりする、自然な風合いや傷など、古びた物を美として捉える考え方。  
  侘び寂びは、禅宗や茶の湯、俳句、日本庭園、陶芸、美術など、日本の文化に深く根ざした考え方であり、自然や歴史の中で見出される、華やかさとは異なる美しさを評価する美意識である。  
  侘び寂びの美意識は、現代の建築・インテリアデザインやアート、ファッションなど、さまざまな分野で活用されている。 日本国外でも「Wabi-Sabi」は、日本の美意識の一つとして評価されている。  
     
  [外部リンク]  
  「わびさび」、日本独自の世界観 完璧を求めず - BBCニュース JAPAN  
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