日本のバレンタインデー(Valentine's Day in japan)EVE
         
       
       
    日本のバレンタインデー  
    Valentine's Day in japan  
       
       
       
     
  バレンタインデーは、毎年2月14日に行われる、主に女性が男性へチョコレートを贈り愛を告白する、日本独自の文化として定着した愛の記念日。日本のチョコレートの年間消費量の2割程度が、2月14日に消費されると言われるほどの国民的行事となっいる。  
  バレンタインデーは、欧米では恋人や家族がカードや花束を贈り合い、性別関係なく愛と感謝を伝える日で、起源は3世紀のローマ帝国で結婚禁止令に反して結婚式を執り行った司祭ウァレンティヌス(バレンタイン)が殉教した日が2月14日とされ、愛の守護聖人として祀られたことが由来。  
  日本のバレンタインデーは、1950年代頃からチョコレートの流通業界や製菓業界が広告を展開し普及が試みられたが、日本社会に定着したのは1970年代後半であった。元々は男女関係なくチョコレートを贈ると広告されていたが、毎年2月に売り上げが落ちることに頭をかかえていた菓子店主が「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という企画を発案し、女性から男性へ愛の告白としてチョコレートを贈るスタイルが日本社会に定着した。  
  さらに2000年代以降は、女性が男性にチョコレートを贈ると同時に愛の告白をするといった主要目的以外にも、すでに交際中の恋人や、結婚している夫妻、子供同士でも行われるようになり、憧れの男性・女性に贈るケースや、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る「義理チョコ」という習慣が定着している。また、女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」の動きが2000年代初旬より広まってきてバレンタイン市場・商戦を支える存在となっている。  
  なお、2010年頃より、日本の花業界(主に花小売店)が「フラワーバレンタイン推進委員会」を結成し、バレンタインデーを「男性から女性に花を贈る日」として定着させようとする動きが起こっている。2012年2月には「初代Mr.フラワーバレンタイン」として、元サッカー日本代表の三浦知良選手(横浜FC、2012年当時)が選出され話題を呼んだ。  
  日本や中国大陸、台湾、韓国では、バレンタインデーに派生して、バレンタインデーの1ヶ月後(3月14日)に、男性がバレンタインデーに贈り物をもらった女性にお返しをするホワイトデーがある。ホワイトデーの習慣は1970年代に日本で生まれ、当初は、キャンディを送ることが一般的とされていたが、多様化し、デパートなどで食品以外の贈り物などの販売促進も行われており、菓子業界では駅やデパートでの手焼きクッキーなどの販売も売り上げを伸ばしているとされる。  
     
  [外部リンク]  
  バレンタインデー / Valentine Day - VOGUE JAPAN  
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